どーもー!RAINBOWMUSICのANCHEだよ(*^^)v
今日はラッパーの「般若」さんについて書きますね!
なぜ今日は般若さんについて書きたいかというと…
デデン!!
2020年一発目の読書がこの本だったからです(^o^)丿
いやー、ここ最近の読書の中で一番ストレートに読み切った感があります。
熱い!!
率直な感想はこの一言です。
般若さんの曲とかライブを観たらわかるんですけど、この人はとにかく熱いんですよね。
音楽ってのはメッセージなんだよっていうのを曲を聴いていて感じます(゜_゜)
まずは般若さんのプロフィールから↓
般若 プロフィール
般若(はんにゃ、本名:武田 嘉穂(たけだ よしほ)、1978年10月18日 – )は、日本のヒップホップMC。東京都世田谷区三軒茶屋出身[1]。レコードレーベル、昭和レコード主宰。
テレビ朝日のバラエティ番組の「フリースタイルダンジョン」にラスボスとして出演していた。 2019年1月11日日本武道館でワンマンライブ「おはよう武道館」を開催。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
そうです。般若さんと言えば武道館のワンマンライブが記憶に新しいですよね。
般若の魅力
とにかくストレート
僕が初めて 般若 さんの曲を聴いたのは18歳の時で「 おはよう日本 」に収録されてた「般若今日」っていう曲だったんですよね(‘▽’)
その曲で リップスライム や キックザカンクルー の事を軽くdisってたのが凄い印象に残ってて。 言い回しも歌い方も随分ストレートな人だなって興味津々になったのを覚えています。
その後も数々のアーティストをdisって話題になるんですけど、それは自分の中に強い信念があるからなんですよね。 カッコいいとカッコ悪いがハッキリしてるんです。
カッコ悪いものには先輩だろうがなんだろうがカッコ悪いと言う。 そういうストレートさが曲にも表れてて心に響くんです(^^)v
そんなストレートさの象徴とも言えるニュースがこちら↓
般若、UZIとZeebraに激怒「あんたら世代の意識の無さ」 痛烈なディス
とにかく熱い
著書『何者でもない』にも書かれてるんですけど、般若さんは10代20代の時『カチコミ』という行動をよくしていたそうです。
この『カチコミ』って何かというと…
他のアーティストのLIVEに行って、MICを奪って歌いだす。所謂LIVEジャックってやつですね。
著書では反省してると書かれてるんですけど、SNSとかネットがない時代にどうやって自分達の名前を売るかっていう事に必死だったみたいです(゜_゜)
その行動力が凄いですよね\(◎o◎)/!
2014年にお子さんが生まれた際は『涙が止まらなかった』『こいつの為ならなんでもやれる』と著書にも書いてあります。
家族想い、仲間想い、音楽想いで熱い人なんです( *´艸`)
とにかくストイック
般若さんを語る上で外せないのはその鍛え抜かれた体です!
マッチョ!!
前から凄い体してるなと思ってたんですけど、どうやらプロアスリートと同じトレーニングをしてるそうです\(◎o◎)/!
すごっ!!
しかも鍛えてる理由はライブの為だそうです。体力がないとライブに影響が出るからと…凄い。
… … … … … 見習わなくてわ(゜_゜)
以前、ワンマンライブに向けて気合い入れてトレーニングしてたらワンマン二日前にオーバーワークで倒れた事もあるそうです。
ザ・ストイック!!
とにかく振り幅が凄い
般若さんの楽曲は振り幅の広さが面白いんです。
『やっちゃった』や『花金ナイトフィーバー』っていうクスっと笑えるような曲があると思えばその真逆に『オレ達の大和』や『何も出来ねえけど』みたいなシリアスな曲もあって。
1枚1枚のアルバムにその振り幅があるから楽しい(^.^)
般若のオススメ楽曲
あの頃じゃねぇ
いつだって今が一番だっていうメッセージの楽曲です。MVも過去の般若さんから現在へ時を重ねるMVになってます(゜_゜)
年を重ねると「あの頃はよかった」とか「昔は楽しかったとか」ついつい口にしてしまいそうな言葉ですが、この曲はそうじゃなくて今を生きろって強く言われてるように感じますね( *´艸`)
大丈夫
意外なんですけど、般若さんは子供の時に虐めにあっていたそうです。壮絶な虐めだったみたいでそんな経験から得た様々な感情をぶつけながら「大丈夫だ」と叫んでます。般若さん自身を鼓舞してるようにも聞こえるこの曲…響くなぁ(゜_゜)
まとめ
オススメ一曲の予定だったんですけど、どうしても二曲載せたくて載せちゃいました(゚Д゚;)
少しでも般若さんの魅力は伝わったでしょうか?
妄走族 の事にも触れようか迷ったのですが、色々長くなってしまうのでそれはまたいつかという事でw
楽曲もやばいのがたくさんあるので是非聴いてみてね(*’▽’)
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